主日礼拝2015/08/02

8月2日(日)午前10時30分〜

説教 「十字架につけられた王」

聖書 ルカによる福音書23章32-38節

主日礼拝2015/08/09

8月9日(日)午前10時30分〜

説教 「救われた犯罪人」

聖書 ルカによる福音書23章39〜43節

[音声再生]
↑クリックすると礼拝説教の音声が再生されます(約39分)

新約聖書(新共同訳)より
ルカによる福音書23章39〜43節

十字架にかけられていた犯罪人の一人が、イエスをののしった。

「お前はメシアではないか。自分自身と我々を救ってみろ。」

すると、もう一人の方がたしなめた。

「お前は神をも恐れないのか、同じ刑罰を受けているのに。

我々は、自分のやったことの報いを受けているのだから、当然だ。

しかし、この方は何も悪いことをしていない。」

そして、「イエスよ、あなたの御国においでになるときには、わたしを思い出してください」と言った。

するとイエスは、「はっきり言っておくが、あなたは今日わたしと一緒に楽園にいる」と言われた。

パイプオルガンについて2015/08/15


2010年12月、当教会の伝道120周年を記念してパイプオルガン(藤吉オルガン工房制作)が設置されました。

礼拝の為の小さなオルガンですが、豊かな音色と共に神様を賛美する幸いを毎週感謝しております。

↓曲名をクリックするとパイプオルガンの音色が聴けます。

[讃美歌21-83 「聖なるかな」]

[讃美歌21-29 「天のみ民も」]

宝永教会では、イースターやクリスマスなどの記念日や、特別伝道集会の時にパイプオルガンコンサートを開いています。

[2014年7月6日宣教開始124周年記念礼拝後のコンサートにて Rodolfo Bellatti(ロドルフォ・ベラッティ)氏のオルガン奏楽で讃美歌21-357の合唱]

これまでに開催されたパイプオルガンコンサートの情報はこちら↓

特別伝道集会

イベント

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宝永教会のパイプオルガンのスペック
I.Manual C-f'''
Principale 8'
Stop 2
Flaut in Ottava 4' Mechanical action a'=440Hz
Young II

主日礼拝2015/08/16

8月16日(日)午前10時30分〜

説教 「神の子の死」

聖書 ルカによる福音書23章44〜49節

[音声再生]
↑クリックすると礼拝説教の音声が再生されます(約50分)

新約聖書(新共同訳)より
ルカによる福音書23章44〜49節

既に昼の十二時ごろであった。全地は暗くなり、それが三時まで続いた。

太陽は光を失っていた。神殿の垂れ幕が真ん中から避けた。

イエスは大声で叫ばれた。「父よ、わたしの霊を御手にゆだねます。」こう言って息を引き取られた。

百人隊長はこの出来事を見て、「本当に、この人は正しい人だった」と言って、神を賛美した。

見物に集まっていた群衆も皆、これらの出来事を見て、胸を打ちながら帰って行った。

イエスを知っていたすべての人たちと、ガリラやから従って来た婦人たちとは遠くに立って、これらのことを見ていた。

主日礼拝2015/08/23

8月23日(日)午前10時30分〜

説教 「主を葬る」

聖書 ルカによる福音書23章50〜56節

[音声再生]
↑クリックすると礼拝説教の音声が再生されます(約47分)

新約聖書(新共同訳)より
ルカによる福音書23章50〜56節

さて、ヨセフという議員がいたが、善良な正しい人で、同僚の決議や行動には同意しなかった。

ユダヤ人の町アリマタヤの出身で、神の国を待ち望んでいたのである。

この人がピラトのところに行き、イエスの遺体を渡してくれるようにと願い出て、遺体を十字架から降ろして亜麻布で包み、まだだれも葬られたことのない、岩に掘った墓の中に納めた。

その日は準備の日であり、安息日が始まろうとしていた。

イエスと一緒にガリラヤから来た婦人たちは、ヨセフの後について行き、墓と、イエスの遺体が納められている有様とを見届け、家に帰って、香料と香油を準備した。

日曜学校について2015/08/30

日曜学校(にちようがっこう)のページにようこそ!
 

日曜学校は、こどもたち(3さい~15さい)が 神さまを礼拝(れいはい)し、聖書(せいしょ)を学ぶところです。

あなたもぜひ教会に来て、いっしょに神さまをたたえましょう。

[聖書と讃美歌は、教会でかりることができます。]

礼拝:毎週日曜日 9:30~10:00

分級:礼拝後~10:20


 

~日曜学校礼拝プログラム~

もくとう
讃美歌(さんびか)
主の祈り(しゅのいのり)
今月の聖句(こんげつ の せいく)
交読文(こうどくぶん)
聖書(せいしょ)
讃美歌(さんびか)
お話
おいのり
讃美歌(さんびか)
献金(けんきん)
おいのり
讃美歌(さんびか)
もくとう
 

分級では、年齢に合わせて、紙芝居や絵本などでやさしく聖書を学びます。

夏季学校やクリスマスの時は、トーンチャイムやハンドベルでの演奏も楽しみます。

日曜学校の主な年間行事

進級式・・・4月
夏季学校・・・8月
クリスマス礼拝・・・12月

主日礼拝2015/08/30

8月30日(日)午前10時30分~

説教 「主の復活」

聖書  ルカによる福音書24章1~12節

[音声再生]
↑クリックすると礼拝説教の音声が再生されます(約49分)

讃美歌(各讃美歌の番号をクリックするとパイプオルガンの奏楽が流れます。宝永教会では「讃美歌21」を使用しています。)

83(聖なるかな)
3(扉を開きて)
328(ハレルヤ、ハレルヤ~たたかいは終わり)
325(キリスト・イェスは)
29(天のみ民も)

新約聖書(新共同訳)より
ルカによる福音書24章1~12節

そして、週の初めの日の明け方早く、準備しておいた香料を持って墓に行った。

見ると、石が墓のわきに転がしてあり、中に入っても、主イエスの遺体が見当たらなかった。

そのため途方に暮れていると、輝く衣を着た二人の人がそばに現れた。

婦人たちが恐れて地に顔を伏せると、二人は言った。

「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。

あの方は、ここにはおられない。

復活なさったのだ。

まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。

人の子は必ず、罪人の手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活することになっている、と言われたではないか。」

そこで、婦人たちはイエスの言葉を思い出した。

そして、墓から帰って、十一人とほかの人皆に一部始終を知らせた。

それは、マグダラのマリア、ヨハナ、ヤコブの母マリア、そして一緒にいた他の婦人たちであった。

婦人たちはこれらのことを使徒たちに話したが、使徒たちは、この話がたわ言のように思われたので、婦人たちを信じなかった。

しかし、ペトロは立ち上がって墓へ走り、身をかがめて中をのぞくと、亜麻布しかなかったので、この出来事に驚きながら家に帰った。