日曜学校について2015/08/30

日曜学校(にちようがっこう)のページにようこそ!
 

日曜学校は、こどもたち(3さい~15さい)が 神さまを礼拝(れいはい)し、聖書(せいしょ)を学ぶところです。

あなたもぜひ教会に来て、いっしょに神さまをたたえましょう。

[聖書と讃美歌は、教会でかりることができます。]

礼拝:毎週日曜日 9:30~10:00

分級:礼拝後~10:20


 

~日曜学校礼拝プログラム~

もくとう
讃美歌(さんびか)
主の祈り(しゅのいのり)
今月の聖句(こんげつ の せいく)
交読文(こうどくぶん)
聖書(せいしょ)
讃美歌(さんびか)
お話
おいのり
讃美歌(さんびか)
献金(けんきん)
おいのり
讃美歌(さんびか)
もくとう
 

分級では、年齢に合わせて、紙芝居や絵本などでやさしく聖書を学びます。

夏季学校やクリスマスの時は、トーンチャイムやハンドベルでの演奏も楽しみます。

日曜学校の主な年間行事

進級式・・・4月
夏季学校・・・8月
クリスマス礼拝・・・12月

主日礼拝2015/08/30

8月30日(日)午前10時30分~

説教 「主の復活」

聖書  ルカによる福音書24章1~12節

[音声再生]
↑クリックすると礼拝説教の音声が再生されます(約49分)

讃美歌(各讃美歌の番号をクリックするとパイプオルガンの奏楽が流れます。宝永教会では「讃美歌21」を使用しています。)

83(聖なるかな)
3(扉を開きて)
328(ハレルヤ、ハレルヤ~たたかいは終わり)
325(キリスト・イェスは)
29(天のみ民も)

新約聖書(新共同訳)より
ルカによる福音書24章1~12節

そして、週の初めの日の明け方早く、準備しておいた香料を持って墓に行った。

見ると、石が墓のわきに転がしてあり、中に入っても、主イエスの遺体が見当たらなかった。

そのため途方に暮れていると、輝く衣を着た二人の人がそばに現れた。

婦人たちが恐れて地に顔を伏せると、二人は言った。

「なぜ、生きておられる方を死者の中に捜すのか。

あの方は、ここにはおられない。

復活なさったのだ。

まだガリラヤにおられたころ、お話しになったことを思い出しなさい。

人の子は必ず、罪人の手に渡され、十字架につけられ、三日目に復活することになっている、と言われたではないか。」

そこで、婦人たちはイエスの言葉を思い出した。

そして、墓から帰って、十一人とほかの人皆に一部始終を知らせた。

それは、マグダラのマリア、ヨハナ、ヤコブの母マリア、そして一緒にいた他の婦人たちであった。

婦人たちはこれらのことを使徒たちに話したが、使徒たちは、この話がたわ言のように思われたので、婦人たちを信じなかった。

しかし、ペトロは立ち上がって墓へ走り、身をかがめて中をのぞくと、亜麻布しかなかったので、この出来事に驚きながら家に帰った。