主日礼拝2016/02/14

2016年2月14日(日)午前10時30分~

説教 「ステファノの殉教」
中村静郎牧師

聖書 使徒言行録7章54節~8章1節

讃美歌(各讃美歌の番号をクリックするとパイプオルガンの奏楽が流れます。宝永教会では「讃美歌21」を使用しています。)

83(聖なるかな)
6(つくりぬしを賛美します)
502(光のある間に)
504(主よ、み手もて)
29(天のみ民も)


新約聖書(新共同訳)より
使徒言行録7章54節~8章1節

人々はこれを聞いて激しく怒り、ステファノに向かって歯ぎしりした。

ステファノは聖霊に満たされ、天を見つめ、神の栄光と神の右に立っておられるイエスとを見て、「天が開いて、人の子が神の右に立っておられるのが見える」と言った。

人々は大声で叫びながら耳を手でふさぎ、ステファノ目がけて一斉に襲いかかり、都の外に引きずり出して石を投げ始めた。

証人たちは、自分の着ている物をサウロという若者の足もとに置いた。

人々が石を投げつけている間、ステファノは主に呼びかけて、「主イエスよ、わたしの霊をお受けください」と言った。

それから、ひざまずいて、「主よ、この罪を彼らに負わせないでください」と大声で叫んだ。

ステファノはこう言って、眠りについた。

サウロは、ステファノの殺害に賛成していた。

その日、エルサレムの教会に対して大迫害が起こり、使徒たちのほかは皆、ユダヤとサマリアの地方に散って行った。

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