主日礼拝2016/03/20

2016年3月20日(日)午前10時30分~

説教 「サウロ、福音を告げ知らせる」
中村静郎牧師

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聖書: 使徒言行録9章19節後半〜25節

讃美歌(各讃美歌の番号をクリックするとパイプオルガンの奏楽が流れます。宝永教会では「讃美歌21」を使用しています。)


83(聖なるかな)
11(感謝にみちて)
297(栄えの主イェスの)
298(ああ主は誰がため)
29(天のみ民も)


新約聖書(新共同訳)より
使徒言行録9章19節後半~25節

サウロは数日の間、ダマスコの弟子たちと一緒にいて、すぐあちこちの会堂で、「この人こそ神の子である」と、イエスのことを宣べ伝えた。

これを聞いた人々は皆、非常に驚いて言った。

「あれは、エルサレムでこの名を呼び求める者たちを滅ぼしていた男ではないか。また、ここへやって来たのも、彼らを縛り上げ、祭司長たちのところへ連行するためではなかったか。」

しかし、サウロはますます力を得て、イエスがメシアであることを論証し、ダマスコに住んでいるユダヤ人をうろたえさせた。

かなりの日数がたって、ユダヤ人はサウロを殺そうとたくらんだが、この陰謀はサウロの知るところとなった。

しかし、ユダヤ人は彼を殺そうと、昼も夜も町の門で見張っていた。

そこで、サウロの弟子たちは、夜の間に彼を連れ出し、籠に乗せて町の城壁づたいにつり降ろした。

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