集会案内2017/02/01


主日礼拝
日曜日 午前10時半~

日曜学校
日曜日 午前9時半~

聖書研究・祈祷会
木曜日 午前10時半~

婦人会
第2日曜日  礼拝後


2017年の主な行事予定

イースター礼拝・・・4月16日
 *召天者記念愛餐会

ペンテコステ礼拝(聖霊降臨日)・・・6月4日

宣教記念礼拝(7月第一日曜日)・・・7月2日
 *パイプオルガンコンサート

日曜学校夏季学校・・・8月上旬

待晨会(9月第二日曜日)・・・9月10日

クリスマス・讃美礼拝・・・12月23日(土・祝)
 *パイプオルガンコンサート

クリスマス礼拝・・・12月24日(日)
 *クリスマス祝会・愛餐会

主日礼拝2017/02/05

2017年2月5日(日)午前10時30分~

説教;「キリストにおいて一つとなる」
中村静郎牧師


聖書:  エフェソの信徒への手紙2章11〜22節

讃美歌21(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)


83(聖なるかな)
12(とうときわが神よ)
402(いともとうとき)
403(聞けよ、愛と真理の)
518(主にありてぞ)
29(天のみ民も)

 

新約聖書(新共同訳)より
聖書: エフェソの信徒への手紙2章11〜22節

だから、心に留めておきなさい。

あなたがたは以前には肉によれば異邦人であり、いわゆる手による割礼を身に受けている人々からは、割礼のない者と呼ばれていました。

また、そのころは、キリストとかかわりなく、イスラエルの民に属さず、約束を含む契約と関係なく、この世の中で希望を持たず、神を知らずに生きていました。

しかしあなたがたは、以前は遠く離れていたが、今や、キリスト・イエスにおいて、キリストの血によって近い者となったのです。

実に、キリストはわたしたちの平和であります。

二つのものを一つにし、御自分の肉において敵意という隔ての壁を取り壊し、規則と戒律ずくめの律法を廃棄されました。

こうしてキリストは、双方を御自分において一人の新しい人に造り上げて平和を実現し、十字架を通して、両者を一つの体として神と和解させ、十字架によって敵意を滅ぼされました。

キリストはおいでになり、遠く離れているあなたがたにも、また、近くにいる人々にも、平和の福音を告げ知らされました。

それで、このキリストによってわたしたち両方の者が一つの霊に結ばれて、御父に近づくことができるのです。

従って、あなたがたはもはや、外国人でも寄留者でもなく、聖なる民に属する者、神の家族であり、使徒や預言者という土台の上に建てられています。

そのかなめ石はキリスト・イエスご自身であり、キリストにおいて、この建物全体は組み合わされて成長し、主における聖なる神殿となります。

キリストにおいて、あなたがたも共に建てられ、霊の働きによって神の住まいとなるのです。

パイプオルガンについて2017/02/06

2010年12月、当教会の伝道120周年を記念してパイプオルガン(藤吉オルガン工房制作)が設置されました。
 


礼拝の為の小さなオルガンですが、豊かな音色と共に神様を賛美する幸いを毎週感謝しております。


クリックすると下記の3曲を続けて聴くことができます。宝永教会のパイプオルガンの音色をお楽しみください♪

★1曲目
Christus,der ist mein Leben
主は我が命
Johann Gottfried Walther
ヨハン・ゴットフリート・ヴァルター

★2曲目
Ein feste Burg ist unser Gott
神は我が砦
Johann Pachelbel
ヨハン・パッヘルベル

★3曲目
Allein zu dir,HerrJesu Christ
イエス・キリスト、主にのみ頼りまつる
Johann Pachllbel
ヨハン・パッヘルベル

演奏;平林知子姉(宝永教会オルガニスト)

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宝永教会のパイプオルガンのスペック
I.Manual C-f'''
Stop 2
Principale 8'
Flaut in Ottava 4'
Mechanical action a'=440Hz
Young II

 

宝永教会では、イースターやクリスマスなどの記念日や、特別伝道礼拝の折にパイプオルガンコンサートを開いています。

☆最近のパイプオルガンコンサートの記録
2016年12月24日 クリスマス・ミニコンサート



2016年7月3日 126周年記念
春日朋子姉(金沢長町教会オルガニスト)

2015年12月23日 クリスマス・ミニ・コンサート

2015年7月5日 125周年記念
有田知子姉 (名古屋北教会オルガニスト)

2014年7月6日 124周年記念
Rodolfo Bellatti(ロドルフォ・ベラッティ)兄
(スイス セリエール教会オルガニスト)

2013年9月22日
秀村知子姉(国際音楽フェスティバル美濃白川オルガン講座講師)

主日礼拝2017/02/12

2017年2月12日(日)午前10時30分~

説教;「異邦人のためのパウロの働き」
中村静郎牧師


聖書:  エフェソの信徒への手紙3章1〜13節

讃美歌21(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)

83(聖なるかな)
14(たたえよ、王なるわれらの神を)
328(ハレルヤ、ハレルヤ~たたかいは終わり)
403(聞けよ、愛と真理の)
29(天のみ民も)

 

新約聖書(新共同訳)より
聖書: エフェソの信徒への手紙3章1〜13節

こういうわけで、あなたがた異邦人のためにキリスト・イエスの囚人となっているわたしパウロは・・・。

あなたがたのために神がわたしに恵みをお与えになった次第について、あなたがたは聞いたにちがいありません。

初めに手短に書いたように、秘められた計画が啓示によってわたしに知らされました。

あなたがたは、それを読めば、キリストによって実現されるこの計画を、わたしがどのように理解しているかが分かると思います。

この計画は、キリスト以前の時代には人の子らに知らされていませんでしたが、今や”霊”によって、キリストの聖なる使徒たちや預言者たちに啓示されました。

すなわち、異邦人が福音によってキリスト・イエスにおいて、約束されたものをわたしたちと一緒に受け継ぐ者、同じ体に属する者、同じ約束にあずかる者となるということです。

神は、その力を働かせてわたしに恵みを賜り、この福音に仕える者としてくださいました。

この恵みは、聖なる者たちすべての中で最もつまらない者であるわたしに与えられました。

わたしは、この恵みにより、キリストの計り知れない富について、異邦人に福音を告げ知らせており、すべてのものをお造りになった神の内に世の初めから隠されていた秘められた計画が、どのように実現されるのかを、すべての人々に解き明かしています。

こうして、いろいろの働きをする神の知恵は、今や教会によって、天上の支配や権威に知らされるようになったのですが、これは、神がわたしたちの主キリスト・イエスによって実現された永遠の計画に沿うものです。

わたしたちは主キリストに結ばれており、キリストに対する信仰により、確信をもって、大胆に神に近づくことができます。

だから、あなたがたのためにわたしか受けている苦難を見て、落胆しないでください。

この苦難はあなたがたの栄光なのです。

主日礼拝2017/02/19

2017年2月19日(日)午前10時30分~

説教;「キリストの愛を知る」
中村静郎牧師
 


聖書:  エフェソの信徒への手紙3章14〜21節

讃美歌21(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)


83(聖なるかな) 
15(みことばにより)
430(とびらの外に)
442(はかりも知れない)
29(天のみ民も)

新約聖書(新共同訳)より
聖書: エフェソの信徒への手紙3章14〜21節

こういうわけで、わたしは御父の前にひざまずいて祈ります。

御父から、天と地にあるすべての家族がその名を与えられています。

どうか、御父が、その豊かな栄光に従い、その霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強めて、信仰によってあなたがたの心の内にキリストを住まわせ、あなたがたを愛に根ざし、愛にしっかりと立つ者としてくださるように。

また、あなたがたがすべての聖なる者たちと共に、キリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解し、人の知識をはるかに超えるこの愛を知るようになり、そしてついには、神の満ちあふれる豊かさのすべてにあずかり、それによって満たされるように。

わたしたちの内に働く御力によって、わたしたちが求めたり、思ったりすることすべてを、はるかに超えてかなえることのおできになる方に、教会により、また、キリスト。イエスによって、栄光が世々限りなくありますように、アーメン。

主日礼拝2017/02/26

2017年2月26日(日)午前10時30分~

説教;「招きにふさわしく歩め」
中村静郎牧師


聖書:  エフェソの信徒への手紙4章1~3節

讃美歌21(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)

83(聖なるかな) 
16(われらの主こそは)
309(あがないの主に)
411(うたがい迷いの)
29(天のみ民も)

 

新約聖書(新共同訳)より
聖書: エフェソの信徒への手紙4章1〜3節

そこで、主に結ばれて囚人となっているわたしはあなたがたに勧めます。

神から招かれたのですから、その招きにふさわしく歩み、一切高ぶることなく、柔和で、寛容の心を持ちなさい。

愛をもって互いに忍耐し、平和のきずなで結ばれて、霊による一致を保つように努めなさい。