イースター礼拝 ― 2017/04/16
説教:「復活信仰」
中村静郎牧師
聖書:使徒言行録 2章29節-36節
讃美歌21(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)
83(聖なるかな)
23(イェスよ、われを顧みたまえ)
325(キリスト・イェスは)
327(すべての民よ、よろこべ)
513(主は命を)
29(天のみ民も)
イースターによせて
新約聖書(新共同訳)より
使徒言行録2章29節~36節
兄弟たち、先祖ダビデについては、彼は死んで葬られ、その墓は今でもわたしたちのところにあると、はっきり言えます。
ダビデは預言者だったので、彼から生まれる子孫の一人をその王座に着かせると、神がはっきり誓ってくださったことを知っていました。
そして、キリストの復活について前もって知り、『彼は陰府に捨てておかれず、
その体は朽ち果てることがない』
と語りました。
神はこのイエスを復活させられたのです。
わたしたちは皆、そのことの証人です。
それで、イエスは神の右に上げられ、約束された聖霊を御父から受けて注いでくださいました。
あなたがたは、今このことを見聞きしているのです。
ダビデは天に昇りませんでしたが、彼自身こう言っています。
『主は、わたしの主にお告げになった。
「わたしの右の座に着け。
わたしがあなたの敵を
あなたの足台とするときまで。」』
だから、イスラエルの全家は、はっきり知らなくてはなりません。
あなたがたが十字架につけて殺したイエスを、神は主とし、またメシアとなさったのです。」
イースターによせて ― 2017/04/09
「イースター」とは、イエス・キリストが十字架につけられ、死後3日目によみがえられた日(日曜日)を記念して、世界中でお祝いするキリスト教徒の祝日です。
「復活祭」ともいわれ、現在、世界の多くの国が日曜日を主の日、復活の日として聖日(休日)としています。
イースターの日は毎年変わります。
「春分の日の後の、最初の満月から数えて、最初の日曜日」と定められているからです。
これは紀元(AD)325年に開かれた二カイア公会議という世界教会会議で定められたもので、今年(2017年)のイースターは4月16日になります。
イースターを祝う飾りには、よく卵が用いられます。
それは、卵は生命の始まりであり、イエス・キリストが死という殻を破って蘇った、ということを象徴する物とされているからです。
日曜学校では、卵を装飾したりして、卵をいただきます。そして、命の大切さを学びます。
イエスはいわれた。「わたしは復活であり、命である。わたしを信じるものは、たとい死んでも生きる。生きていてわたしを信じる者はだれも決して死ぬことはない。このことを信じるか。」(聖書:ヨハネによる福音書11章25-26節)
全ての人は死から逃れることはできません。
私たちは被造物であり、神によって造られたものです(創世記1章)。
ゆえに生まれる時も、死ぬ時も、自分で自由に時を決めるわけにはいきません。
私たちは、造り主なる神の存在を知り、神から愛されている子どもであることを自覚し、その事を知らなかったことを悔い改める時、罪はイエス・キリストを通して天の父の元で取り除かれるのです。
そして悔い改め、罪が赦されるためには、このキリストの十字架の死による贖い(あがない)しかないのです。
そこに神の大きな愛を人類は知りました。天地創造の父なる神の愛です。
神の子イエスを信じることにおいて、主イエスは私達を救ってくださり、新しい衣をきせ、生きることを許してくださいました。
人の罪を赦す事ができるのは唯一人、イエス・キリストしかいません。
こうして私たちが、罪赦されて自由の身になるということは、どれほど嬉しく感謝なことでしょう!
新しい自分に目覚め、主イエス・キリストとの交わりができるのです。卵から新しい命が生まれるように…。
だから、おめでとう。あなたも、私も神の子イエスによって新しくされたのですから、お祝いするのです。
イースターおめでとう!と。
聖書は神の言葉であり、人が如何に生きるべきかを尋ね、示しています。
神の子イエス・キリストを信じる時、いつも私たちと共にいてくださり、私たちの生きる道を教えてくださいます。
今日、あなたが神の子イエス・キリストの導きにより、教会の主の日の礼拝に出席され、新しく生まれ変わられますようにと祈ります。
おいでをお待ちしています。
説教:「復活信仰」
中村静郎牧師
聖書:使徒言行録 2章29節-36節
讃美歌21
83(聖なるかな)
23(イェスよ、われを顧みたまえ)
325(キリスト・イェスは)
327(すべての民よ、よろこべ)
513(主は命を)
29(天のみ民も)
イースター礼拝 ― 2016/03/27
説教 「イエスの復活」
中村静郎牧師
[音声再生]
↑クリックすると礼拝説教の音声が再生されます(説教49分+讃美歌2分)
聖書 使徒言行録2章29~36節
讃美歌(各讃美歌の番号をクリックするとパイプオルガンの奏楽が流れます。宝永教会では「讃美歌21」を使用しています。)
83(聖なるかな)
12(とうときわが神よ)
325(キリスト・イェスは)
327(すべての民よ、よろこべ)
513(主は命を)
29(天のみ民も)
新約聖書(新共同訳)より
使徒言行録2章29節~36節
兄弟たち、先祖ダビデについては、彼は死んで葬られ、その墓は今でもわたしたちのところにあると、はっきり言えます。
ダビデは預言者だったので、彼から生まれる子孫の一人をその王座に着かせると、神がはっきり誓ってくださったことを知っていました。
そして、キリストの復活について前もって知り、『彼は陰府に捨てておかれず、
その体は朽ち果てることがない』
と語りました。
神はこのイエスを復活させられたのです。
わたしたちは皆、そのことの証人です。
それで、イエスは神の右に上げられ、約束された聖霊を御父から受けて注いでくださいました。
あなたがたは、今このことを見聞きしているのです。
ダビデは天に昇りませんでしたが、彼自身こう言っています。
『主は、わたしの主にお告げになった。
「わたしの右の座に着け。
わたしがあなたの敵を
あなたの足台とするときまで。」』
だから、イスラエルの全家は、はっきり知らなくてはなりません。
あなたがたが十字架につけて殺したイエスを、神は主とし、またメシアとなさったのです。」
イースターによせて ― 2016/03/13
「イースター」とは、イエス・キリストが十字架につけられ、死後3日目によみがえられた日(日曜日)を記念して、世界中でお祝いするキリスト教徒の祝日です。
「復活祭」ともいわれます。
現在、世界のほとんどの国が、日曜日を主の日、復活の日として聖日(休日)としています。
イースターの日は毎年変わります。
「春分の日の後の、最初の満月から数えて、最初の日曜日」と定められているからです。
これは紀元(AD)325年に開かれた二カイア公会議という世界教会会議で定められたもので、今年(2016年)のイースターは3月27日になります。
イースターを祝う飾りには、よく卵が用いられます。
それは、卵は生命の始まりであり、イエス・キリストが死という殻を破って蘇った、ということを象徴する物とされているからです。
日曜学校では、卵を装飾したりして、卵をいただきます。そして、命の大切さを学びます。
イエスはいわれた。「わたしは復活であり、命である。わたしを信じるものは、たとい死んでも生きる。生きていてわたしを信じる者はだれも決して死ぬことはない。このことを信じるか。」(聖書:ヨハネによる福音書11章25-26節)
全ての人は死から逃れることはできません。
私たちは被造物であり、神によって造られたものです(創世記1章)。
ゆえに生まれる時も、死ぬ時も、自分で自由に時を決めるわけにはいきません。
私たちは、造り主なる神の存在を知り、神から愛されている子どもであることを自覚し、その事を知らなかったことを、悔い改める時、罪はイエス・キリストを通して天の父の元で取り除かれるのです。
そして悔い改め、罪が赦されるためには、このキリストの十字架の死による贖い(あがない)しかないのです。
そこに神の大きな愛を人類は知りました。天地創造の父なる神の愛です。
神の子イエスを信じることにおいて、主イエスは私達を救ってくださり、新しい衣をきせ、生きることを許してくださいました。
人の罪を赦す事ができるのは唯一人、イエス・キリストしかいません。
こうして私たちが、罪赦されて自由の身になるということは、どれほど嬉しく感謝なことでしょう!
新しい自分に目覚め、主イエス・キリストとの交わりができるのです。卵から新しい命が生まれるように…。
だから、おめでとう。あなたも、私も神の子イエスによって新しくされたのですから、お祝いするのです。
イースターおめでとう!と。
聖書は神の言葉であり、人が如何に生きるべきかを尋ね、示しています。
神の子イエス・キリストを信じる時、いつも私たちと共にいてくださり、私たちの生きる道を教えてくださいます。
今日、あなたが神の子イエス・キリストの導きにより、教会の主の日の礼拝に出席され、新しく生まれ変わられますようにと祈ります。
おいでをお待ちしています。
説教:「イエスの復活」
中村静郎牧師
聖書:使徒言行録 2章29節-36節
讃美歌21
83、12、325、327、513、29