主日礼拝2016/05/01

2016年5月1日(日)午前10時30分~

説教 「アンティオキアの教会」
中村静郎牧師

聖書: 使徒言行録11章19節~30節

讃美歌(各讃美歌の番号をクリックするとパイプオルガンの奏楽が流れます。宝永教会では「讃美歌21」を使用しています。)

83(聖なるかな)
17(聖なる主の美しさと)
402(いともとうとき)
403(聞けよ、愛と真理の)
513(主は命を)
29(天のみ民も)

新約聖書(新共同訳)より
使徒言行録11章19節~30節

ステファノの事件をきっかけにして起こった迫害のために散らされた人々は、フェニキア、キプロス、アンティオキアまで行ったが、ユダヤ人以外のだれにも御言葉を語らなかった。

しかし、彼らの中にキプロス島やキレネから来た者がいて、アンティオキアへ行き、ギリシア語を話す人々にも語りかけ、主イエスについて福音を告げ知らせた。

主がこの人々を助けられたので、信じて主に立ち帰った者の数は多かった。

このうわさがエルサレムにある教会にもきこえてきたので、教会はバルナバをアンティオキアへ行くように派遣した。

バルナバはそこに到着すると、神の恵みが与えられた有様を見て喜び、そして、固い決意をもって主から離れることのないようにと、皆に勧めた。

バルナバは立派な人物で聖霊と信仰とに満ちていたからである。

こうして、多くの人が主へと導かれた。

それから、バルナバはサウロを捜しにタルソスへ行き、見つけ出してアンティオキアに連れ帰った。

二人は、丸一年の間そこの教会に一緒にいて多くの人を教えた。

このアンティオキアで、弟子たちが初めてキリスト者と呼ばれるようになったのである。

そのころ、預言する人々がエルサレムからアンティオキアに下って来た。

その中の一人のアガボという者が立って、大飢饉が世界中に起こると"霊"によって予告したが、果たしてそれはクラウディウス帝の時に起こった。

そこで、弟子たちはそれぞれの力に応じて、ユダヤに住む兄弟たちに援助の品を送ることに決めた。

そして、それを実行し、バルナバとサウロに託して長老たちに届けた。

主日礼拝2016/05/08

2016年5月8日(日)午前10時30分~

説教 :「祈る教会」
中村静郎牧師

聖書: 使徒言行録12章1節~25節

讃美歌(各讃美歌の番号をクリックするとパイプオルガンの奏楽が流れます。宝永教会では「讃美歌21」を使用しています。)

83(聖なるかな)
18(心を高くあげよ!)
411(うたがい迷いの)
402(いともとうとき)
29(天のみ民も)

新約聖書(新共同訳)より
使徒言行録12章1節~25節

そのころ、ヘロデ王は教会のある人々に迫害の手を伸ばし、ヨハネの兄弟ヤコブを剣で殺した。

そして、それがユダヤ人に喜ばれるのを見て、さらにペトロも捕らえようとした。

それは、除酵祭の時期であった。

ヘロデはペトロを捕らえて牢に入れ、四人一組の兵士四組に引き渡して監視させた。

過越祭の後で民衆の前に引き出すつもりであった。

こうして、ペトロは牢に入れられていた。

教会では彼のために熱心な祈りが神にささげられていた。

ヘロデがぺトロを引き出そうとしていた日の前夜、ペトロは二本の鎖でつながれ、二人の兵士の間で眠っていた。

番兵たちは戸口で牢を見張っていた。

すると、主の天使がそばに立ち、光が牢の中を照らした。

天使はペトロのわき腹をつついて起こし、「急いで起き上がりなさい」と言った。

すると、鎖が彼の手から外れ落ちた。

天使が、「帯を締め、履物を履きなさい」と言ったので、ペトロはそのとおりにした。

また天使は、「上着を着て、ついて来なさい」と言った。

それで、ペトロは外に出てついて行ったが、天使のしていることが現実のこととは思われなかった。

幻を見ているのだと思った。

第一、第二の衛兵所を過ぎ、町に通じる鉄の門の所まで来ると、門がひとりでに開いたので、そこを出て、ある通りを進んで行くと、急に天使は離れ去った。

ペトロは我に返って言った。

「今始めて本当のことが分かった。主が天使を遣わして、ヘロデの手から、またユダヤ民衆のあらゆるもくろみから、わたしを救い出してくださったのだ。」

こう分かるとペトロは、マルコと呼ばれていたヨハネの母マリアの家に行った。

そこには、大勢の人が集まって祈っていた。

主日礼拝2016/05/15

ペンテコステ(聖霊降臨日)礼拝

2016年5月15日(日)午前10時30分~

説教:「聖霊が降る」
中村静郎牧師

説教音声(約36分)


聖書 :使徒言行録2章1~4節

讃美歌(各讃美歌の番号をクリックするとパイプオルガンの奏楽が流れます。宝永教会では「讃美歌21」を使用しています。)

83(聖なるかな)
19(み栄え告げる歌は)
143(主をほめ、主に感謝せよ)
529(主よ、わが身を)
513(主は命を)
29(天のみ民も)

新約聖書(新共同訳)より
使徒言行録2章1~4節

五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。

そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。

すると、一同は聖霊に満たされ、”霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。

主日礼拝2016/05/22

2016年5月22日(日)午前10時30分~

説教:「神に栄光を」
中村静郎牧師

説教音声(約42分)


聖書 :使徒言行録12章20~25節

讃美歌(各讃美歌の番号をクリックするとパイプオルガンの奏楽が流れます。宝永教会では「讃美歌21」を使用しています。)

83(聖なるかな)
20(主に向かってよろこび歌おう)
355(主をほめよ わが心)
356(インマヌエルの主イェスこそ)
29(天のみ民も)

新約聖書(新共同訳)より
使徒言行録12章20~25節

ヘロデ王は、ティルスとシドンの住民にひどく腹を立てていた。

そこで、住民たちはそろって王を訪ね、その侍従ブラストに取り入って和解を願い出た。

彼らの地方が、王の国から食糧を得ていたからである。

定められた日に、ヘロデが王の服を着けて座に着き、演説をすると、集まった人々は、「神の声だ。人間の声ではない」と叫び続けた。

するとたちまち、主の天使がヘロデを撃ち倒した。神に栄光を帰さなかったからである。

ヘロデは、蛆に食い荒らされて息絶えた。

紙の言葉はますます栄え、広がって行った。

バルナバとサウロはエルサレムのための任務を果たし、マルコと呼ばれるヨハネを連れて帰って行った。

福井宝永教会の沿革2016/05/29

福井宝永教会は福井市内で最も早く伝道を開始したプロテスタント教会のひとつです。

~沿革~


1890年
浪速中会は越前国に縁のある伝道師 林清吉を東京より招き、福井市に派遣する。

林清吉は市の中心街、佐佳枝中町15番地の借家を講義所兼牧師館として7月より伝道を開始する。

1891年
米国北長老派教会宣教師 G.W.フルトン夫妻がプレスビテリアン関西会議の決議に基づき、金沢より赴任する。

林清吉とフルトン夫妻が協力して伝道に当たり、1892年までに成人11名の信者を得る。

同年10月28日、第14回浪速中会に於いて福井仮教会設立の認可を得る。


1908年
伝道師 馬場正毅、宣教師 G.J.ダンロップの時、福井仮教会(講義所)は58名の信者を有していたが、ミッションより月額44円の補助金を受けていたので、第31回浪速中会の決議に基づき、同中会より伝道教会に編入されたとの報告を得る。

1913年
教師 青木仲英、宣教師デットワイラーの時、宝永上町50番地の宣教師館敷地400坪の半分を借り、会堂と牧師館を新築し移転する。


1941年
伝道師 松田範良の時、在日プレスビテリアン宣教師社団より会堂及び200坪の土地が日本基督教会維持財団に寄付されたのを機に自給に入る。

同年6月24日、日本基督教団創立により福井伝道教会は、福井宝永教会と名称を変更する。

同年7月2日、福井宝永教会建設式を執行する。

宣教開始から数えて51年を経て、ここに長年の念願だった自給独立の教会となる。

1945年
福井大空襲により会堂が焼失する。

1946年
教師 大山忠一の時、日本基督教団脱退・改革派教会加入の件が審議されたが、未決となる。

1950年
3月11日、伝道師 上亨の時、現在地にいわゆる戦災復興会堂を得て移転する。

1953年
無牧の時、日本基督教会に加入する。

1976年
教師 南茂昭夫の時、鉄筋コンクリートの会堂を建て、献堂式を執行する。

1985年
教師 中村静郎が着任する。

1988年
会堂の一部を改築する。

1990年
宣教開始百周年記念礼拝及び感謝会を持つ。

『福井宝永教会百年史』を発行する。

2010年
120周年記念にパイプオルガンを設置し、記念礼拝を持つ。


主日礼拝2016/05/29

2016年5月29日(日)午前10時30分~

説教:「聖霊による外地伝道」
中村静郎牧師

聖書 :使徒言行録13章1-12節
讃美歌(各讃美歌の番号をクリックするとパイプオルガンの奏楽が流れます。宝永教会では「讃美歌21」を使用しています。)

83(聖なるかな)
21(主をほめたたえよ)
404(あまつましみず)
504(主よ、み手もて)
29(天のみ民も)

新約聖書(新共同訳)より
使徒言行録13章1-12節

アンティオキアでは、そこの教会にバルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、キレネ人のルキオ、領主ヘロデと一緒に育ったマナエン、サウロなど、預言する者や教師たちがいた。

彼らが主を礼拝し、断食していると、聖霊が告げた。

「さあ、バルナバとサウロをわたしのために選び出しなさい。 わたしが前もって二人に決めておいた仕事に当たらせるために。」

そこで、彼らは断食して祈り、二人の上に手を置いて出発させた。

聖霊によって送り出されたバルナバとサウロは、セレウキアに下り、そこからキプロス島に向け船出し、サラミスに着くと、ユダヤ人の諸会堂で神の言葉を告げ知らせた。

二人は、ヨハネを助手として連れていた。

島全体を巡ってパフォスまで行くと、ユダヤ人の魔術師で、バルイエスという一人の偽預言者に出会った。

この男は、地方総督セルギウス・パウルスという賢明な人物と交際していた。

総督はバルナバとサウロを招いて、神の言葉を聞こうとした。

魔術師エリマ――彼の名前は魔術師という意味である――は二人に対抗して、地方総督をこの信仰から遠ざけようとした。

パウロとも呼ばれていたサウロは、聖霊に満たされ、魔術師をにらみつけて、言った。

「ああ、あらゆる偽りと欺きに満ちた者、悪魔の子、すべての正義の敵、お前は主のまっすぐな道をどうしてもゆがめようとするのか。今こそ、主の御手はお前の上に下る。お前は目が見えなくなって、時が来るまで日の光を見ないだろう。」

するとたちまち、魔術師は目がかすんできて、すっかり見えなくなり、歩き回りながら、だれか手を引いてくれる人を探した。

総督はこの出来事を見て、主の教えに非常に驚き、信仰に入った。