主日礼拝2017/07/09

2017年7月9日(日)午前10時30分~

説教:「平和と、信仰を伴う愛」
中村静郎牧師



聖書:エフェソ信徒への手紙6章21-24節

讃美歌21(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)
83(聖なるかな)
12(とうときわが神よ)
433(あるがままわれを)
441(信仰をもて)
513(主は命を)
29(天のみ民も)

 

新約聖書(新共同訳)より
エフェソ信徒への手紙6章21~24節

わたしがどういう様子でいるか、また、何をしているか、あなたがたにも知ってもらうために、ティキコがすべて話すことでしょう。

彼は主に結ばれた、愛する兄弟であり、忠実に仕える者です。

彼をそちらに送るのは、あなたがたがわたしたちの様子を知り、彼から心に励ましを得るためなのです。

平和と、信仰を伴う愛が、父である神と主イエス・キリストから、兄弟たちにあるように。

恵みが、変わらぬ愛をもってわたしたちの主イエス・キリストを愛する、すべての人と共にあるように。


先週の127周年記念礼拝とパイプオルガンコンサートは、神様の恵みに包まれつつ無事に終えることができました。心より感謝いたします。

当日の様子はこちら
 

福井宝永教会宣教127周年記念礼拝2017/07/02

2017年7月2日(日)午前10時30分~

説教:「宣教への派遣」
中村静郎牧師



聖書:マタイによる福音書28章16~20節

讃美歌21(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)

83(聖なるかな)
11(感謝にみちて)
404(あまつましみず)
405(すべての人に)
29(天のみ民も)

新約聖書(新共同訳)より
マタイによる福音書28章16~20節

さて、十一人の弟子たちはガリラヤに行き、イエスが指示しておかれた山に登った。

そして、イエスに会い、ひれ伏した。しかし、疑う者もいた。

イエスは、近寄って来て言われた。「わたしは天と地の一切の権能を授かっている。

だから、あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。

彼らに父と子と聖霊の名によって洗礼を授け、あなたがたに命じておいたことをすべて守るように教えなさい。

わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる



午後2時からはパイプオルガンコンサートが開かれます。

パイプオルガン;秀村知子姉



フルート、ファゴット、コントラバスとのアンサンブルも予定されています。

どなたでも歓迎いたします。
どうぞ皆さまお誘いあわせの上お越しください。

主日礼拝2017/06/25

2017年6月25日(日)午前10時30分~

説教:「悪と戦え」
中村静郎牧師



聖書:エフェソ信徒への手紙6章10~20節

讃美歌21(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)
83(聖なるかな)
10(今こそ人みな)
433(あるがままわれを)
434(主よ、みもとに)
29(天のみ民も)

 

新約聖書(新共同訳)より
エフェソ信徒への手紙6章10~20節

最後に言う。主に依り頼み、その偉大な力によって強くなりなさい。

悪魔の策略に対抗して立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。

わたしたちの戦いは、血肉を相手にするものではなく、支配と権威、暗闇の世界の支配者、天にいる悪の諸霊を相手にするものなのです。

だから、邪悪な日によく抵抗し、すべてを成し遂げて、しっかりと立つことができるように、神の武具を身に着けなさい。

立って、真理を帯として腰に締め、正義を胸当てとして着け、平和の福音を告げる準備を履物としなさい。

なおその上に、信仰を盾として取りなさい。

それによって、悪い者の放つ火の矢をことごとく消すことができるのです。

また、救いを兜としてかぶり、霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい。

どのような時にも、“霊”に助けられて祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。

また、わたしが適切な言葉を用いて話し、福音の神秘を大胆に示すことができるように、わたしのためにも祈ってください。

わたしはこの福音の使者として鎖につながれていますが、それでも、語るべきことは大胆に話せるように、祈ってください。


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~宣教開始127周年記念礼拝のお知らせ~



午後2時からはパイプオルガンコンサートが開かれます。

フルート、ファゴット、コントラバスとのアンサンブルも予定されています。

どなたでも歓迎いたします。

どうぞ皆さまお誘いあわせの上お越しください。
 

主日礼拝2017/06/18

2017年6月18日(日)午前10時30分~

説教:「奴隷と主人」
中村静郎牧師



聖書:エフェソ信徒への手紙6章5~9節

讃美歌21(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)
83(聖なるかな)
9(わが身にたまいし)
413(キリストの腕は)
418(キリストのしもべたちよ)
29(天のみ民も)

新約聖書(新共同訳)より
エフェソ信徒への手紙6章5~9節

奴隷たち、キリストに従うように、恐れおののき、真心を込めて、肉による主人に従いなさい。

人にへつらおうとして、うわべだけで仕えるのではなく、キリストの奴隷として、心から神の御心を行い、人にではなく主に仕えるように、喜んで仕えなさい。

あなたがたも知っているとおり、奴隷であっても自由な身分の者であっても、善いことを行えば、だれでも主から報いを受けるのです。

主人たち、同じように奴隷を扱いなさい。

彼らを脅すのはやめなさい。

あなたがたも知っているとおり、彼らにもあなたがたにも同じ主人が天におられ、人を分け隔てなさらないのです。


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~宣教開始127周年記念礼拝のお知らせ~



午後2時からはパイプオルガンコンサートが開かれます。

フルート、ファゴット、コントラバスとのアンサンブルも予定されています。

どなたでも歓迎いたします。
どうぞ皆さまお誘いあわせの上お越しください。
 

主日礼拝2017/06/11

2017年6月11日(日)午前10時30分~

説教:「子と親」
中村静郎牧師



聖書:エフェソ信徒への手紙6章1~4節

讃美歌21(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)
83(聖なるかな)
8(心の底より)
502(光のある間に)
505(歩ませてください)
29(天のみ民も)

 

新約聖書(新共同訳)より
エフェソ信徒への手紙6章1~4節

子供たち、主に結ばれている者として両親に従いなさい。それは正しいことです。

「父と母を敬いなさい。」これは約束を伴う最初の掟です。

「そうすれば、あなたは幸福になり、地上で長く生きることができる」という約束です。

父親たち、子供を怒らせてはなりません。

主がしつけ諭されるように、育てなさい。

 

ペンテコステ主日礼拝2017/06/04

2017年6月4日(日)午前10時30分~

説教:「聖霊降臨」
中村静郎牧師



聖書:使徒言行録2章1~4節

讃美歌21(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)
83(聖なるかな)
7(ほめたたえよ、力強き主を)
343(聖霊よ、降りて)
348(神の息よ)
513(主は命を)
29(天のみ民も)
 

新約聖書(新共同訳)より
使徒言行録2章1~4節

五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、

突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。

そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。

すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。 

 

主日礼拝2017/05/28

2017年5月28日(日)午前10時30分~

説教:「妻と夫」
中村静郎牧師



聖書:エフェソの信徒への手紙5章21~33節

讃美歌21(クリックすると宝永教会のパイプオルガンで演奏された奏楽音声が流れます。事前練習にお役立てください。)
83(聖なるかな)
6(つくりぬしを賛美します)
476(あめなるよろび)
481(救いの主イェスの)
29(天のみ民も)

新約聖書(新共同訳)より
エフェソの信徒への手紙5章21~33節

キリストに対する畏れをもって、互いに仕え合いなさい。

妻たちよ、主に仕えるように、自分の夫に仕えなさい。

キリストが教会の頭(かしら)であり、自らその体の救い主であるように、夫は妻の頭(かしら)だからです。

また、教会がキリストに仕えるように、妻もすべての面で夫に仕えるべきです。

夫たちよ、キリストが教会を愛し、教会のために御自分をお与えになったように、妻を愛しなさい。

キリストがそうなさったのは、言葉を伴う水の洗いによって、教会を清めて聖なるものとし、しみやしわやそのたぐいのものは何一つない、聖なる、汚れのない、栄光に輝く教会を御自分の前に立たせるためでした。

そのように夫も、自分の体のように妻を愛さなくてはなりません。妻を愛する人は、自分自身を愛しているのです。

わが身を憎んだ者は一人もおらず、かえって、キリストが教会になさったように、わが身を養い、いたわるものです。

わたしたちは、キリストの体の一部なのです。

「それゆえ、人は父と母を離れてその妻と結ばれ、二人は一体となる。」

この神秘は偉大です。わたしは、キリストと教会について述べているのです。

いずれにせよ、あなたがたも、それぞれ、妻を自分のように愛しなさい。

妻は夫を敬いなさい。