イースター礼拝2016/03/27

2016年3月27日(日)午前10時30分~

説教 「イエスの復活」
中村静郎牧師

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聖書 使徒言行録2章29~36節

讃美歌(各讃美歌の番号をクリックするとパイプオルガンの奏楽が流れます。宝永教会では「讃美歌21」を使用しています。)

83(聖なるかな)
12(とうときわが神よ)
325(キリスト・イェスは)
327(すべての民よ、よろこべ)
513(主は命を)
29(天のみ民も)



新約聖書(新共同訳)より
使徒言行録2章29節~36節

兄弟たち、先祖ダビデについては、彼は死んで葬られ、その墓は今でもわたしたちのところにあると、はっきり言えます。

ダビデは預言者だったので、彼から生まれる子孫の一人をその王座に着かせると、神がはっきり誓ってくださったことを知っていました。

そして、キリストの復活について前もって知り、『彼は陰府に捨てておかれず、
 その体は朽ち果てることがない』
と語りました。

神はこのイエスを復活させられたのです。

わたしたちは皆、そのことの証人です。

それで、イエスは神の右に上げられ、約束された聖霊を御父から受けて注いでくださいました。

あなたがたは、今このことを見聞きしているのです。

ダビデは天に昇りませんでしたが、彼自身こう言っています。

『主は、わたしの主にお告げになった。

「わたしの右の座に着け。

わたしがあなたの敵を
 あなたの足台とするときまで。」』

だから、イスラエルの全家は、はっきり知らなくてはなりません。

あなたがたが十字架につけて殺したイエスを、神は主とし、またメシアとなさったのです。」