主日礼拝 ― 2015/11/08
11月8日(日)午前10時30分~
説教 「イエス・キリストの名によって歩め」
聖書 使徒言行録3章1節~10節
讃美歌(各讃美歌の番号をクリックするとパイプオルガンの奏楽が流れます。宝永教会では「讃美歌21」を使用しています。)
83(聖なるかな)
13(みつかいとともに)
356(インマヌエルの主イェスこそ)
577(聞けよ、主の民)
29(天のみ民も)
説教 「イエス・キリストの名によって歩め」
聖書 使徒言行録3章1節~10節
讃美歌(各讃美歌の番号をクリックするとパイプオルガンの奏楽が流れます。宝永教会では「讃美歌21」を使用しています。)
83(聖なるかな)
13(みつかいとともに)
356(インマヌエルの主イェスこそ)
577(聞けよ、主の民)
29(天のみ民も)
新約聖書(新共同訳)より
使徒言行録3章1節~10節
ペトロとヨハネが、午後三時の祈りの時に神殿に上って行った。
すると、生まれながら足の不自由な男が運ばれて来た。
神殿の境内に入る人に施しを乞うため、毎日「美しい門」という神殿の門のそばに置いてもらっていたのである。
彼はペトロとヨハネが境内に入ろうとするのを見て、施しを乞うた。
ペトロはヨハネと一緒に彼をじっと見て、「わたしたちを見なさい」と言った。
その男が、何かもらえると思って二人を見つめていると、ペトロは言った。
「わたしには金や銀はないが、持っているものをあげよう。
ナザレの人イエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい。」
そして、右手を取って彼を立ち上がらせた。
すると、たちまち、その男は足やくるぶしががっしりして、躍り上がって立ち、歩き出した。
そして、歩き回ったり踊ったりして神を賛美し、二人と一緒に境内に入って行った。
民衆は皆、彼が歩き回り、神を賛美しているのを見た。
彼らは、それが神殿の「美しい門」のそばに座って施しを乞うていた者だと気づき、その身に起こったことに我を忘れるほど驚いた。