主日礼拝2016/01/10

2016年1月10日(日)午前10時30分~

説教 「奉仕者の選出」
中村静郎牧師

聖書 使徒言行録6章1節~7節

讃美歌(各讃美歌の番号をクリックするとパイプオルガンの奏楽が流れます。宝永教会では「讃美歌21」を使用しています。)

83(聖なるかな)
1(主イェスよ、われらに)
56(主よ、いのちのパンをさき)
395(建ちては崩るる)
29(天のみ民も)


新約聖書(新共同訳)より
使徒言行録6章1節~7節

そのころ、弟子の数が増えてきて、ギリシア語を話すユダヤ人から、ヘブライ語を話すユダヤ人に対して苦情が出た。

それは、日々の分配のことで、仲間のやもめたちが軽んじられていたからである。

そこで、十二人は弟子をすべて呼び集めて言った。

「わたしたちが、神の言葉をないがしろにして、食事の世話をするのは好ましくない。

それで、兄弟たち、あたながたの中から、”霊”と知恵に満ちた評判の良い人を七人選びなさい。

彼らにその仕事を任せよう。

わたしたちは、祈りと御言葉の奉仕に専念することにします。」

一同はこの提案に賛成し、信仰と聖霊に満ちている人ステファノと、ほかにフィリポ、プロコロ、ニカノル、ティモン、パルメナ、アンティオキア出身の改宗者ニコラオを選んで、使徒たちの前に立たせた。

使徒たちは、祈って彼らの上に手を置いた。

 こうして、神の言葉はますます広まり、弟子の数はエルサレムで非常に増えていき、祭司も大勢この信仰に入った。

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